「お客様と営業担当者」の関係から
「人と人」の間柄に

直井 丈宏  TOMOHIRO NAOI


外商部
シニアエキスパート
1996年入社

シニアエキスパートとして心がけていることを教えてください

シニアエキスパートとは約1,700名いる社員のなかでも現在6名しかいない、社内でも希少な専門職です。私は入社以来、ショールーム(店舗)や法人営業部での営業担当、店舗における次長、店長等のマネージメント経験を経て、現在は専門職の最高位であるシニアエキスパートとして勤務しています。主にショールームに来店されるお客様のご案内や外商活動を行うことがメインの仕事です。
一方でお客様からは経験豊富な接客のスペシャリストという目で見られますので、期待に応えられるよう日々最新のインテリアの知識習得を心がけています。
「お客様に笑顔を、自分には厳しく」をモットーに業務をおこなっています。

今までの接客で印象に残ったエピソードを教えてください

成功したことよりも、失敗したことの方が印象に残っています。その度に会社や上司、ショールームの仲間が助けてくれて今があります。
自分が起こしたミスが原因でお客様に大変なご迷惑をかけたこともあります。しかし、信頼を取り戻すために誠心誠意尽くした結果、その後10年を超えるお付合いになったお客様もいます。
叱咤、激励をいただきながらも「お客様と営業担当者」の関係から「人と人」の間柄になれたと感じられる瞬間にやりがいを感じますね。

好きなインテリアを教えてください

品揃えの豊富な当社には創業100年を超えるメーカーもいくつかあります。
その中の一つ、創業1912年のイタリアの「ポルトローナ・フラウ」社。今でも手作業で家具から高級車や飛行機のシートまで作る工房です。何十年と続く不朽の名作チェアもありますが、技術を活かして現代の内装に合う家具を最新のデザイナーと生み出すモダンさもあります。イタリアで開かれる世界一の家具見本市「ミラノ・サローネ」で毎年発表される新作の家具はとても魅力的で、働いている間にいずれは手に入れたい逸品です。
伝統を守りながらも新しい物も取り入れる柔軟さが長く愛され、ブランドと呼ばれる企業になっていくのですね。

どのような人と一緒に働きたいですか?

やはり前向きな考え方ができる人達との仕事は気持ちも良く、入社年次や経験値に関わらず共感できますね。
できる、できないではなく自分なりの目標やゴールを持てると自然と仕事への責任感と意識が高まります。
スポーツ等の団体競技も同じかもしれませんが、こういう人達が多い組織は自然と活気が生まれます。そして1+1+1+…がやがて、想像を超えるような大きな成果をあげることがあるのです。そんな時に自分も会社と共に成長できているのかなと思えます。

あなたの描く大塚家具の将来像を教えてください

衣食住の中でも「住」の分野については、日本は欧米に比べて遅れていると言われています。だからこそ「インテリアについて考えるなら、まずは大塚家具に行かなくちゃね!」と思っていただけるような会社にしたいですね。
私たちはインテリアに関するプロフェッショナル集団として日々お客様と向き合っています。これからも、まずは目の前のお客様に最高の住環境を提供し、結果として日本の住文化の向上に貢献できればこんなに嬉しいことはありません。

休日の過ごし方は?

この質問が一番難しいですね。今でも模索中です。
1年間で400件を超えるお客様を接客しますので、常に新鮮な自分でいられるようにオンオフの切り替えだけは意識していますがなかなか(笑)。

就職活動中の学生へ一言

10年後の自分を想像してみて下さい。
入社がゴールではなく、社会人としてはスタートラインです。希望の会社でもすぐにやりたいことができるとは限りません。
知らなかったこと、関心なかった分野もやってみると面白いことも沢山あります。目の前の仕事に一生懸命チャレンジし続ければ、思い描く自分に近づけるかもしれませんね。

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