欧米伝統スタイル

時代を経るごとに美しく洗練されていく欧米のインテリアの歴史的背景を知り、さらに楽しい家具選びを。

欧米伝統スタイル

18世紀から19世紀にかけて欧米で発展した伝統様式のインテリアは、時代を経るごとに美しく洗練されていきました。
その歴史的かつ文化的な背景を知れば、家具選びがもっと楽しく、また家具への愛着も深まります。

クイーンアン様式
18世紀初期 イギリス

アン女王の治世に発展した建築・家具の様式で、フランスのロココ様式の影響を受けています。
イギリスが経済的にも政治的にも安定して、中流階級の人々の生活水準が向上したことに伴い、快適さと優雅さを兼ね備えた家具が生まれました。
大ぶりな安楽椅子「ウィングチェア」が登場したのもこの時代。イギリス家具は黄金期を迎えます。

ジョージアン様式
18世紀 イギリス

ジョージ1世から3世の頃に流行したロココおよびネオクラシックの様式。文化的にも趣向的にも洗練されていた時代で、イギリス家具史における黄金期です。
優れた工匠たちが貴族の保護から独立し、デザイナーとして活躍しました。中でもトーマス・チッペンデール、アダム兄弟、ジョージ・ヘップルホワイト、トーマス・シェラトンがよく知られています。

リージェンシー
19世紀 イギリス

フランスの皇帝ナポレオン時代に流行したアンピール様式の影響を強く受けています。
古代ギリシャ、ローマのデザインに加え、エジプトや中国などオリエンタルな要素も取り入れられた折衷の装飾が特徴。美しい曲線美とシンプルな構成美をあわせ持つスタイルです。

シェーカースタイル
18世紀末~19世紀初期 アメリカ

集団生活と自給自足を信条とするアメリカ東部のシェーカー教徒により確立されたスタイル。家具も手づくりで、不必要な装飾を否定し、シンプルで機能的なデザインを生みだしました。
20世紀には巨匠たちによりリデザインされたことでも知られています。


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