REGALIA

Structure構造

自然な寝姿勢を叶える詰め物とスプリング構造

「レガリア」

詰め物

詰め物のクオリティが、寝姿勢を決める。
理想の寝姿勢を生み出すにためには、詰め物を充実させることが大切。
独自の多重構造による優れたフィット感と弾力性が体圧を分散させ、身体のラインに添った寝姿勢をつくります。

コイルスプリング

身体を支えて衝撃を吸収。
サポート力の高いコイルスプリングが身体を支えて正しい寝姿勢を保つと共に揺れや振動を吸収し抑えます。
レガリアのコイルスプリングはモデルごとに適切な形状を採用しています。

ダブルクッション

多くのホテルでも採用されているダブルクッション仕様は、マットレスをコイル入りのボトムクッションで支えることで、体圧分散性が向上します。さらに、マットレスの耐久性や通気性もアップします。深く眠るため、寝返りを減らすために、上質な眠りを追求する「レガリア」が推奨します。


良質な眠りの形をレガリアで

レム睡眠とノンレム睡眠の周期

私たちは人生の1/3を睡眠に費やします。ということは、睡眠時間をいかに心地よく演出するかが人生の快適度を決めるということ。
睡眠中は、約1時間半の周期で眠りの浅いレム睡眠と深いノンレム睡眠を繰り返します。ノンレム睡眠は、脳は眠っているけれど身体は動いている状態。レム睡眠は、身体の力は完全に抜けているけど脳は起きている状態。睡眠中はこれらふたつの性質の眠りが一定のリズムで繰り返されます。
不自然な寝姿勢は血行の妨げやしびれなどの原因となり、それによって生じる寝返りが睡眠の正しいサイクルを妨げることになります。
そのカギを握るのは、当然"マットレス"。眠りのリズムを崩さずに睡眠を保つには身体を支えるマットレスが重要です。
心地よく眠るためのマットレスに必要な条件は、身体の凹凸部に負担が集中しないよう体圧を分散し、自然な姿勢で立っている状態の寝姿勢を保つこと。マットレスのクオリティは睡眠の質を大きく左右します。
正しいサイクルで脳と身体を交互に眠らせることが、熟睡につながり“良質な眠り”を叶えます。