目次
新生活をはじめる方も、インテリアを春夏仕様に模様替えしたい人も。寝室にトレンドカラーや自分のキーカラーを取り入れて遊んでみませんか? 寝室のインテリアをおしゃれに変える、この春おすすめのアイテムを大塚家具の『スリープアドバイザー』に聞きました。
流行色やキーカラーで、寝室を模様替え。
春の寝室を模様替えするときのポイントは?
流行を取り入れつつ、寝室のリラックス感を演出してみてはいかがでしょう。トレンドを手軽に取り入れるなら、シーツなどのカバーリング。バイオレットやパープルをアクセントカラーとしてコーディネートしてみてください。
また、春らしいグリーンもリラックスカラーなので、寝室にはおすすめの色。クッションなどでワンポイントとして取り入れていただくのもいいですね。
<おすすめアイテム1>ルイスポールセンのスタンドライト
まずは、きのこのような丸いフォルムとポップな色づかいが、かわいいルイスポールセンのスタンドライト『パンテラ ミニ』。
LED内臓で、明るさを3段階に変えられる機能性も、寝室のベッドサイドにおすすめ。流行色のバイオレットを選ぶのもいいですし、自分の好きな色をアクセントカラーにして選んでもいい。1つ置くだけで、寝室をおしゃれな雰囲気に演出できるので、模様替えにぴったりだと思います。
ちなみにペンダントライトも同じくルイスポールセンです。
<おすすめアイテム2>春色カーテン
カーテンも、サッと雰囲気を変えられる、寝室の模様替えにはおすすめのアイテムです。明るめのグリーンを使った、春らしい雰囲気のカーテンはいかがでしょう。そして、春と言えば、悩ましい花粉の季節。気になる方は、花粉をキャッチしてくれるレースカーテンもあります。
<おすすめアイテム3>枕もとに春色クッション
ベッドの枕もとに、キーカラーを使ったクッションを重ねて置いてみるのも、春らしい演出のひとつの手。簡単に寝室の雰囲気を春色に模様替えできると思います。大塚家具では、クッションとカーテンをとも生地で作ることもできるので、そろえてコーディネートすると統一感が出て、おしゃれですよ。
<おすすめアイテム4>印象をガラリと変える春色ベッドフレーム
思い切ってベッドフレームを変えて、寝室の模様替えをしてみてはいかがでしょう。ファブリック素材の明るい色のフレームなら、1つ変えるだけで寝室の印象がガラリと変わると思います。
ファブリックのベッドフレームは、木のベッドフレームとまた違うよさがあって、やさしい雰囲気を演出できます。春らしく、白やアイボリー系などのカバーリングを合わせて、明るくて清々しいコーディネートにするのがおすすめです。
<おすすめアイテム5>ほおずりしたくなる春色カバーリング
私も、自分の寝室では、季節に合わせてカバーリングの色を変えています。秋冬は暖かい雰囲気のブラウン、春夏はアイボリーやグリーンがお気に入り。視覚的な印象で、感覚って変わるんですよね。私がよくおすすめしているのが『アルテナ』というシリーズ。シルクのような光沢のある綿で、肌ざわりも本当に気持ちがいいんです。
いろいろとご紹介しましたが、何か1つ変えるだけ、加えるだけでもいいと思います。ぜひ、春の眠りを楽しめるような寝室への模様替え、トライしてみてください。
*記事中で表示した商品については、商品モデルの入れ替えなどに伴い、内容が変更になる場合もあります。
掛け布団カバーおすすめアイテム|失敗しない選び方とポイント
肌に直接触れる掛け布団カバーは、肌触りと素材にこだわって選ぶことがポイントです。綿素材であれば、肌馴染みが良く1年… 記事を見る
おすすめ枕カバー|失敗しない素材選びのポイント
顔周りに直接触れる枕カバーは、摩擦の少ない素材を選ぶことがポイントです。また、素材だけでなく、アースカラー(自然の… 記事を見る
おすすめセミダブルベッド用ボックスシーツ | 選び方も解説
セミダブルベッドのボックスシーツは、季節に合わせた素材やデザイン性で選びましょう。この記事では、吸湿・発散性、保温… 記事を見る