昼間はソファに、夜はベッドに。せまいスペースを有効活用できるだけでなく、来客時のベッドとしても重宝するソファベッド。最近は、さらにそのバリエーションや機能も驚くほど豊富に。そこで、これまでのイメージを変えるような進化形ソファベッドをご紹介します。
『ソファ+ベッド+α』の多機能ソファベッド。
まずは、ソファ&ベッドとしてだけでなく、さらに一役、二役の便利な機能が設計されたソファベットをピックアップ。自由な発想に合わせて、フレキシブルにカタチを変えて使うことができます。
記事の一番上にある写真のソファも、背中のクッションをはずしてリクライニングするとベッドに。さらに、下が収納スペースになっているので、かさばるクッションや寝具なども入れておけます。部屋の間取りや用途に合わせて自由に組み合わせられる、「パズル」というソファベッドです。
洗えるカバーとウレタンが魅力「ドロシーⅡ」。クッション部分はすべてカバーリング仕様のため、カバーはもちろん、中身(ライトウェーブ)まで洗えるので小さなお子様やペットとお住まいの方でも安心してご使用いただけます。
座面を伸ばすことで、ゆったりと広い座面になります。みんなで脚を伸ばしてゴロゴロくつろぐことが可能です。クッション部分にはマットレスの中材としても使用されているライトウェーブを使用しているため、高反発マットレスの寝心地を体感いただけます。
座面奥行も68cmとソファの中でも深めですが、伸ばした座面の奥行は100cm。ソファとしても、脚を伸ばしてゆったりと使える「レスト」。
「ドロシーⅡ」同様に、座面クッション部分にはマットレスの中材にも使われているライトウェーブを使用しているため、高反発マットレスと同じ最高の寝心地を体感できます。座面の出し入れも簡単で、壁につけたままでもできますので移動させる手間もありません。
ゆったり身体を預けてくつろげるハイバックタイプ「エスポワール」はシャープなデザインとシルバーの金属脚がモダンな雰囲気のソファベッドです。ハイバックなので背中をしっかりと支えてくれます。
張地にはソフトレザー(合成皮革)を使用しています。やわらかな手触り、本革のような質感、お手入れのしやすさが特長の素材です。
見た目だけでなく、コイルの快適な寝心地もデザイン。
続いては、デザインにも寝心地にもこだわりたい方に、おすすめのソファベッドをピックアップ。クッションの内部に、マットレスに使用するようなコイルスプリングを使うことで、寝心地と座り心地も追求したタイプです。
ラム革風のレトロな雰囲気がおしゃれなソファベッド「カフェ」。内部にコイルスプリングを使用しているので、座ったときも、横になったときも、心地よいフィット感が味わえます。
しっとりと柔らかな合成皮革なので、お手入れがしやすい点も魅力的です。
貝をイメージした優雅なデザインのソファベッド「シェル」。コンパクトで一人暮らしのお部屋にもおすすめのサイズです。座面はフラットな形状で、おとな二入りがゆったりとくつろげる広さです。
座面の内部にはベッドのマットレスにも使用されるポケットコイルを使用しています。適度な弾力、クッション性でベッドとして使用した際にも優れた体圧分散性が得られる商品です。肘の角度は4段階に調節でき、女性の方でも簡単な操作でソファからベッドに変更できます。
このソファが、ベッドに変身!? 高機能ソファベッド。
どこからどう見ても上質なソファに見えるけれど……実は、中に本格的なマットレスが内蔵されている! そんな高機能ソファベッドをピックアップしてご紹介します。
足元の方向に座面を引き出すタイプのソファベッド「ML」は、ソファ自体の横幅が約157cmとコンパクト。両肘を除いても125cmの横幅がとれるので、セミダブルのマットレス相当の広さを確保できます。