2024.10.03
【イベントのお知らせ】イタリアの“家具芸術”ポルトローナ・フラウの優美なインテリアと 現代美術家 原 伸一の独創的なアートが共鳴 『Terra Armonia(テラ・アルモニア)』を開催
NEWS
この度、現代美術家の原 伸一氏とコラボレーションした展示イベント『Terra Armonia』を、 2024年10月18日(金)~11月5日(火)の期間、ポルトローナ・フラウ東京青山にて開催いたします。
原氏の作品は、デジタル社会の狂気的なスピードが現代にもたらす影響を、東洋的精神性を通じて表現しており、ポルトローナ・フラウの伝統と革新を大切にし常に進化を続ける哲学は、原氏が表現する繊細な美意識と深く響き合います。
本イベントでは、家具芸術とも称されるポルトローナフラウのラグジュアリーなインテリア空間に、原氏が表現し続けている、自然とデジタル「0と1」のエネルギーの対比をテーマにしたアート作品の展示をお楽しみいただけます。
ポルトローナ・フラウの優美なインテリアと独創的なアートが織りなす“調和”をぜひご堪能ください。
【イベント概要】
■名称 :『Terra Armonia(テラ・アルモニア)』
■日時 :2024年10月18日(金)~11月5日(火)11:00~19:00 ※水曜定休
■会場 :Poltrona Frau Tokyo Aoyama /ポルトローナ・フラウ東京青山
■所在地 :東京都港区南青山5-2-13
■TEL :03-3400-4321
■アクセス:東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅 A5出口より徒歩3分 B3出口より徒歩5分
原氏の作品は、デジタル社会の狂気的なスピードが現代にもたらす影響を、東洋的精神性を通じて表現しており、ポルトローナ・フラウの伝統と革新を大切にし常に進化を続ける哲学は、原氏が表現する繊細な美意識と深く響き合います。
本イベントでは、家具芸術とも称されるポルトローナフラウのラグジュアリーなインテリア空間に、原氏が表現し続けている、自然とデジタル「0と1」のエネルギーの対比をテーマにしたアート作品の展示をお楽しみいただけます。
ポルトローナ・フラウの優美なインテリアと独創的なアートが織りなす“調和”をぜひご堪能ください。
【イベント概要】
■名称 :『Terra Armonia(テラ・アルモニア)』
■日時 :2024年10月18日(金)~11月5日(火)11:00~19:00 ※水曜定休
■会場 :Poltrona Frau Tokyo Aoyama /ポルトローナ・フラウ東京青山
■所在地 :東京都港区南青山5-2-13
■TEL :03-3400-4321
■アクセス:東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅 A5出口より徒歩3分 B3出口より徒歩5分
Profile
原 伸一 / Shinichi Hara
現代美術家・クリエイティブディレクター
1985年、世界的現代美術家であるDavid Hockneyに賞賛され、サポートを受けてロサンゼルスで初の展覧会を行い、現代美術家としてのキャリアをスタートさせました。その後、絵画制作を続けながら、アートディレクターとしてミュージックグラフィックの仕事を35年間続け、日本やアジアへ1億枚のキービジュアルを送り出してきました。2009年には、芸術家としての人生に自分を捧げることを決意し、夢を実現しました。現在は、ロサンゼルス、ニューヨーク、香港など、活動の場を世界へ広げています。
展示作品について
コンセプトは、人間、地球、宇宙に存在するアニミズム的エネルギーと、最近人類が発見した世界共通のデジタルエネルギー「0と1」であります。幼少期に自然に囲まれた日本の深い山奥で暮らし、青年期にはコンピューターエンジニアとして「0と1の世界」を究極に追求した結果、心身にストレスを抱え、リタイアしました。その際、デジタルエネルギーが持つ光と闇の両極を経験しています。デジタルがもたらす狂気的なスピードの変化が多くの人々の魂を傷つけている現代において、「魂とデジタル、個人と世界システム、生と死、聖と俗、自然と文化」といったコントラストを、東洋的な精神性をもって描き続けています。