世界を魅了するイタリアンラグジュアリー 注目の新作モデルが多数入荷 ポルトローナ・フラウ大阪が5月19日（木）にリニューアルオープン

In the Mood(イン･ザ・ムード)
Design：Jean-Marie Massaud
ジャン・マリー・マッソー がポルトローナ・フラウのためにデザインしたモジュールソファーは、シャープな横のラインと広々とした座面が印象的。張地はレザーとファブリックが選択でき、どちらの仕上げもテーラーメイドの持つ優雅さが漂います。

Archibald Stool (アーチボルド スツール）
Design：Jean-Marie Massaud
2009年のアームチェアの発表以来、3万脚以上を販売し、
ポルトローナ・フラウの代表作といえる「アーチボルト」。
この度、カウンターチェア「Archibald Stool」が新たに加わって、
さらに成長し続けます。デザイナーの ジャン・マリー・マッソー は上張りされた座面の曲線的な心地よいフォルムで柔らかな雰囲気を纏うという、お気に入りの定番デザインに立ち返っています。
こうして出来上がったのが、完璧なスタイルとさりげない魅力を併せ持ちコンテンポラリーな居住空間にも、ホテルなどおもてなしの空間にもしっくりと馴染むプロダクトです。

Bob Bistrot (ボブ ビストロ）
Design：Jean-Marie Massaud
ジャン・マリーマッソーがデザインし、
ポルトローナ・フラウが2006年以降製作して
いるミニテーブル「Bob」をより一層充実させたシリーズ「Bob Bistrot」。ホテルなどおもてなしの空間をはじめ、あらゆるシチュエーションやニーズに対応するフレキシブルさが魅力のアイテムです。

Lola Darling (ローラ ダーリン）
Design：Roberto Lazzeroni
ヘッドボードがベッドの両サイドを包み、柔らかでゆったりとしたラインが印象的な「Lola Darling」。デザインを手がけたロベルト・ラッツェローニは、ポルトローナ・フラウのアイコン的な技法であるカピトンネ（ボタン留め）を独自の新しい解釈によって表現し、立体的はそのままに、軽やかに、そしてモダンな風合いを演出しています。
ヘッドボードやベッドのサイドレーンの内側と外側の縁全体を装飾する「ペレ・フラウ」のパイピングは、ポルトローナ・フラウらしいエレガンスを感じさせてくれます。

Peek-a-Book(ピーク・ア･ブック)
Design：Roberto Lazzeroni
レザー装丁の貴重本のようなデザインが特徴の「Peek-a-Book」。ゆったりとした天板を使用したサイズ展開で、オフィス用の機能性を確保したまま、家庭でも合わせやすいデザインで表現しました。
ペレ・フラウで上張りした板を折り曲げ、引き出しを備えたデスク面と底部を形成するなど、ユニークな構造のアイテムです。

Plot （プロット）
Design：GamFratesi
無駄を排したデザインが特徴で、居住空間を仕切ってプライバシーを保証するだけでなく、環境を美しく飾る役割も果たすガムフラテージが手掛ける「Plot」。 あらゆるニーズに応じて、エレガントに、軽やかに、丁寧に、希望通りのコーナーを作り上げます。このプロダクトを象徴しているのが、編んだレザーを使って幾何学模様を創り上げている点です。ラウンドパネルでは、編んだレザーが円形のフォルムと戯れ、さまざまな組み合わせを作り出すかと思えば、スクエアパネルでは四角形が幾何学模様として再提案されています。

Mi(ミー)
Design：Neri & Hu
空間の「満」と「空」の絶妙な組み合わせ、素材とフォルムへのこだわり、そして「引き算」によって本質とエレガンスの完璧なバランスに到達したデザイン。リビング収納「Mi」は、光や透明度や影を巧みに利用して、中の物を見せたり隠したりします。「Mi」という名前は、中国語で二重の意味を持っており、「探す」という行動を示すと同時に、この企画の着想のもととなった「秘密」という言葉も示しています。

Kyoto (キョウト）
Design： Gianfranco Frattini
70年代の京都の名前を冠した嵌め込み細工のテーブルをリメイクした「Kyoto」のブラックカラー・ラッカー仕上げバージョンが登場。
70年代初頭、優れた職人技を学ぶために日本を旅行した建築家、ジャンフランコ・フラッティーニと、後に友人でコラボレーターとなる黒檀細工職人のピエールルイージ・ギアンダと共に京都の工房を訪問し、学んだ細工の技術と美学に触発されて、フラッティーニは京都の名前を冠した嵌め込み細工のテーブルを考案し、1974年から生産を開始しました。ポルトローナ・フラウはオリジナルデザインを尊重してリメイクしています。

Mesa Due (メサ・ドゥーエ）
Design： Lella & Massimo Vignelli
レッラ＆マッシモ・ヴィニェッリによるオリジナルのデザインを元に実現された独創的なテーブル「Mesa Due」の長方形バージョン。天板は大理石、脚部にはレザーを張りこみ、非常に個性的なテーブルを創り上げています。