ジャン・マリー・マッソーがデザインし、ムラーノ島のガラス職人によって手作業で制作されたランプ「Alma」、「Dido」、「Fede」、「Holly 」(スタンドタイプと卓上タイプ)は現代の生活空間をエレガントに照らします。5つの光の彫刻が吹きガラスのピュアな魅力を引き立てます。
光るアワーグラスを形成する2つの釣り鐘型ガラスで構成されたランプ「Alma」には全てリブ加工ガラスが使用されています。「Dido」は透明ガラス製のベースが特徴です。ニス塗装された金属製の「Fede」は数珠状に連なる透明ガラスの泡で外側を覆われています。ニス塗装金属製ベースを持つランプ「Holly」は、様式化された女性のシルエットを思わせる先の細い柔らかなラインが特徴的な透明ガラスで外側を覆われています。卓上タイプの「Holly」はバーニッシュドスチール製ベースと、成形された透明ガラスで外側が覆われたサテン仕上げステンレススチール製スタンドで構成されています。ベースとスタンド、スタンドとハウジングの連結パーツにはバーニッシュドブラス仕上げが使用されています。ランプ「Dido」、「Fede」、「Holly」のランプシェードは、外側が布製、内側がPVCの二層構造になっています。