EDUCATION

レベルアップをサポートする
研修制度

質の高いコンサルティングを行うために、大塚家具のアドバイザーには、素材、構造、仕上げといった商品の特長から、インテリアの歴史や様式、スタイリングの技術、建築図面の読解、アフターメンテナンスの技術まで、インテリアに関する幅広い専門知識が求められます。

大塚家具では、配属先でのOJTを中心に、能力の向上や知識の体系化のための独自の研修プログラムを整えています。また、トータルスタイリングやカラーコーディネートなど、経験や実力に応じて受講できる総合的なプログラムを設けています。

さらに、ショールームのマネージャー、管理職、営業サポート部門、本社各部門、サービスセンター、工房スタッフ等においても、日々の実務に必要な知識の習得をはじめ、社員自身の向上心を高め、その熱意を応援する体制を整えています。

入社前研修(内定後~入社まで)

入社後研修

マネジメント研修

社内試験

IDC試験

年に1度、基本的な会社の知識、それぞれの担当業務に必要な知識、一般常識等の習得度・理解度を図る試験を実施しており、人事考課などの評価に反映しています。
店舗で接客に従事する社員向けの「営業編」、営業をサポートする管理部門社員向けの「業務編」、サービスセンターで各業務に従事する社員向けの「流通編」、管理職向けの「管理職編」を運用しています。

社内認定資格制度

IDCインテリアプロフェッショナル制度

高度な専門知識と技術を備えたアドバイザーの育成を目指し、社内資格制度「IDCインテリアプロフェッショナル制度」を2002年から発足しています。
商品知識、コンサルティング能力など、さらに高いレベルでお客様の期待にお応えできる、大塚家具ならではの真のプロフェッショナル「IDCインテリアスタイリスト」の育成に努めています。
年に一回の社内試験にて基準以上の点数を取り、かつ入社3年目以上で一定の営業実績を納めている社員のみが「IDCインテリアスタイリスト」になることが出来ます。まさに「IDCインテリアスタイリスト」はプロフェッショナル中のプロフェッショナルといえます。