フレンチスタイルのコーディネートで優雅なパリジェンヌ気分を
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誰もが思わず見とれてしまうほど麗しいフレンチスタイルのコーディネート術を特別にご紹介いたします。今、女性を中心に人気を集めているフレンチスタイルは、他のインテリアスタイルでは表現しきれないほど優美でどこか奥ゆかしい印象のコーディネートです。
![フランスを連想させる卓上イメージ](https://idc-otsuka.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2021/11/30223053/image01.jpg)
リビングコーディネートのポイント
![8~10畳のワンルームでフレンチスタイルを楽しむ](https://idc-otsuka.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2023/10/16165710/style-37799-03.jpg)
8~10畳のワンルームでフレンチスタイルを楽しむ
エレガントな雰囲気が何とも美しいフレンチスタイルですが、ワンルームのスペースでも十分に表現することができます。室内全体のカラーやインテリア小物を少しだけ工夫すれば、お部屋の印象がぱっと華やかになります。一度お試しください。
![フレンチスタイルで作るワンルームのレイアウト図](https://idc-otsuka.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2021/11/30162945/room_image01.jpg)
![ソファやカーテンなどのファブリックはグレイッシュカラーで](https://idc-otsuka.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2023/10/16165712/style-37799-04.jpg)
Point1
ソファやカーテンなどのファブリックはグレイッシュカラーで
フレンチスタイルは白を基調とし、ソファやカーテンなどのファブリックをグレイッシュカラーでまとめると、その雰囲気が伝わりやすくなります。あまりビビットな色を選んでしまうと周りの家具との調和がむずかしく、優美な印象が薄れてしまうので気をつけましょう。
また、ソファはファブリックに限らず、ヴィンテージ風のレザーソファもおすすめです。使い古された革の表情がシャビーでシックな印象になります。どんな素材であれ、その素材が持つ雰囲気を大切にしましょう。
![小物を上手に選んで雰囲気を作ることが重要](https://idc-otsuka.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2023/10/16165715/style-37799-05.jpg)
Point2
小物を上手に選んで雰囲気を作ることが重要
室内のベースとなるカラーや家具のデザインが決まれば、その次に重要なことがインテリアの小物選びです。
例えば、ソファに合わせるクッションはフチにフリルが付いたタイプがおすすめ。フレンチスタイルに合うような趣のあるクッションを見つけるのは少々難しいかもしれませんが、カーテン生地でフリル付きのクッションカバーをオーダーすることもできますのでご検討ください。小物にこだわることでコーディネートの雰囲気が格段と良くなりますので一度お試しください。
![フロアランプは海外インテリアのイメージを作りやすい](https://idc-otsuka.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2023/10/16165717/style-37799-06.jpg)
Point3
フロアランプは海外インテリアのイメージを作りやすい
日本の住居の場合は、室内のあかりを天井の一箇所だけ(シーリングライト)に設置してしまいがちです。しかし、海外ドラマなどのインテリアを注目してみると、ソファの脇にフロアランプを置いたり、サイドテーブルの上にテーブルスタンドを、デスクの上にデスクライトを、、といった具合に上手に室内のあかりを分散させています。
中でもフロアランプは一際目を惹くインテリアです。フレンチスタイルであれば、ファブリックのセードや支柱のデザインなどを西洋風のイメージにこだわってフロアランプを選びましょう。
![ベッドルームをフレンチクラシックな空間に](https://idc-otsuka.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2023/10/16165720/style-37799-07.jpg)
ベッドルームをフレンチクラシックな空間に
ベッドルームでフレンチスタイルのコーディネートを楽しむこともできます。ここでは、ベッドフレームやサイドチェストなどのデザインや室内の装飾を上品且つしなやかな雰囲気で統一することで、フレンチスタイルの洗練された優美な印象を醸し出すことができます。
![フレンチスタイルで作るベッドルームのレイアウト図](https://idc-otsuka.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2021/11/30162952/room_image02-e1638276841728.jpg)
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曲線の美しさを活かした家具をコーディネートする
ベッドフレームやナイトテーブルなどの家具は、直線的なデザインのものが多くありますが、ここでは敢えて曲線を活かしたデザインを取り入れるようにしましょう。植物を連想させるような曲線のやわらかな雰囲気は、エレガントなイメージでフレンチクラシックを演出する重要な要素となります。
![ドレッサーはエレガントな雰囲気を作りやすい](https://idc-otsuka.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2023/10/16165656/style-37799-08.jpg)
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ドレッサーはエレガントな雰囲気を作りやすい
寝室にドレッサーを置くと、よりフレンチクラシックの雰囲気に近づけることができます。ドレッサーはベッドフレームやナイトテーブルに比べ、エレガントなデザインが見つかりやすいアイテムです。素敵なドレッサーが室内に一台あると、気品高いパリジェンヌのような気分を楽しむことができます。
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