寝室のレイアウト
お困りではありませんか?
新婚のときに買ったダブルベッド。お子さまができて手挟になり、ベッドを買い替えたり、買い足したりしているケースが多いようです。それなら最初から2台にしておけば、ライフステージが変わっても長く使えてお得です。
シングルサイズのベッドを2台ぴったり並べると幅は約200cm。ダブルサイズ(幅約140cm)よりも60㎝以上大きくなります。
6畳のスペースがあれば、シングルサイズのベッドを2台置くことも可能です。
これなら、広々としたベッドで家族全員がゆったり川の字になって寝ることができます。家族揃ってのベッドタイムはお子さまにとっても嬉しいものですね。
ご家族の人数に合わせてベッドの組み合わせを選びましょう。
また、ゆくゆくはお子さま用のベッドとしても使えるから、無駄に買い替える必要もないので経済的にも○。
ダブルやクイーンなどの大きいマットレスに比べて、シングルサイズの方がシーツの付け外しも簡単なので日々のお手入れもしやすくなります。
デザイン性と充実の機能性を兼ね備えたベッドフレーム
商品詳細を見る抗菌防臭加工を施した綿100%のシンプルな掛布団カバー。
商品詳細を見るマットレスとマットレスの間を埋めるスペーサー。
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アンケートによると50代以上のご夫婦は、仲はいいけど「寝るときは一人でのびのびしたい」という方が半数以上。寝るタイミングや寝る前のルーティーンがお互い違うことも。
そんな方には「夫婦別寝」がおすすめ。あえてベッドを少しだけ離すことでお互いがちょうど良い距離で寝ることができます。
しかしながら、部屋を分けてしまうと相手の気配がまったく感じられず心配な方も。このように、ベッドの間にテーブルを挟むだけで、ひとりの空間を保ちつつ安心して寝ることができます。
就寝時間がそれぞれ違う場合は、照明の明るさにも気をつけましょう。天井照明の点灯は先に寝ている相手に迷惑なことも。フロアランプや手元灯を設置しましょう。
幾何学的なデザインが特徴的な「リーブルLG」。1口コンセントとLED照明が付いています。
商品詳細を見る寝室をただ寝る為だけの部屋にするのはもったいない。寝室は「眠る」だけの空間ではなく、疲れた身体を「整える」空間と考えましょう。ベッドの横にお気に入りの場所を設け、リビング以外にも落ち着ける空間を作ってみてはいかがでしょうか。
7~8畳あれば、ダブルサイズのベッドの横にコンパクトな1人掛けのイスも置けそうです。寝る前のひと時や、休日の朝をゆったり過ごすのにぴったりです。
ベッドサイドに少し大きめの収納ボードを置いて、お気に入りの本や時計、観葉植物、リモコンなど、必要なものや飾りたいものなどを、スッキリまとめて収納しましょう。
毎日の家事や仕事で疲れた身体を癒すベッドは、寝具類も大切です。色は清潔感のあるものや気持ちを落ち着かせる色合いがオススメ。素材は、吸湿・放湿性と通気性に優れた天然素材ですと、湿度をコントロールしてくれるので気持ち良く眠れます。
「私の部屋にはどのサイズのベッドが置けるの?」、「何畳あればベッドが2台置けるの?」などベッドルームについてお悩みの方はこちらのレイアウトをご参考にしてみましょう。
ドアやクローゼットの位置によっても選ぶサイズは変わってきますので、より具体的なレイアウトのご相談は、ぜひショールームのインテリアアドバイザーにご相談ください。
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